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DOS & DON'TS
THE CREATORS PROJECT - SPIKE JONZE
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![]() ![]() NEAが学校を襲撃しにきた
- Crass 例えその少年が8歳であっても、彼らは自分たちに反対するものはぶっ潰すと脅した。これは、このあいだ、カリフォルニア州サクラメントで起ったことである(現在裁判が起ろうとしている)。インディアナ州では犯罪者をメンバーに受け入れ、そいつはすぐに邪魔になるヤツの車を壊しだした。ミシガン州では秘密を喋ったヤツがどうなるかを見せつけるのためにある男のペットの猫を殺した。彼らは金めっきのシャンパンクーラーだって、ぜいたくな世界旅行ができる休暇だって、西洋のどのグループよりコントロールできるたくさんの政治家達だってもっている。共和党でも民主党でもあれほどのロビイストはもっていない。最近になって初めて税金を払うようになったが、払う額は年収のほんのわずかに過ぎない。彼らは法を無視し、年間10億ドルも儲けて、アメリカ中の新聞をすっかりコントロールしている。やつらこそ真のマフィアである。労働者を締め付け、その金をさらに彼らを服従させるために使う太った暴食野郎どもの集まりだ。これは映画で見るようなマフィアじゃない。イタリア人でもない。このマフィアは全米教育協会(NEA)という労働組合なのだ。巨大恐喝組織で、アメリカ全土の教員から金を取り、彼らを守ると言いながら金儲けをし反対勢力を潰すことしか頭にないのだ。 PBS(公共放送協会)でニューヨークを渋滞の街にしたのは、実はロバート・モーゼス氏が作った高速道路や橋だというドキュメンタリーがあった。ラグワルディア市長に数百万ドルもらい、橋を作り有料にして、その金でまた有料高速道路を作って儲けていた。彼が何か作る度に渋滞はひどくなっていった。法の手が届かないところにいて、抑えるものやバランスを取るものがなかったせいで、彼は強くなり続け、金をしぼり取り続けた。誰にも止める事はできなかったのだ。暴力、恐喝、そしてワイロを足せば、教育の最大の脅威であるNEAの出来上がりだ。 この恐ろしいギャングの誕生は1960年代、ケネディ大統領が票欲しさに公務員である教員の組合を許可した時だ。何だって?政府が公務員である教員の給料と給付金を調整してから組合が教員の給料と給付金を調整する?どれだけ調整したら済むんだ。それにアメリカの教員全員が強制的にNEAに加入しないといけない事を考えると独占中の独占である事が分かる。ハリバートン社かのように西洋一の詐欺だが、ハリバートン社と違って誰もその存在を知らない。NEAには3百万人もの会員がいるが、毎年500ドル払わされている教師の2%しか金の使い道や誰のとこに行っているかについての知識を持っていない。ヤツらはいくつかの秘密の方法でこれを成功させているのだ。これが彼らの未公開マニュアルである: 1.正体を隠せ NEAは州によって名前が異なる。こうする事で一つのテロ集団(米 国教育省長官はそう呼んでいる)だと気づかないで、いくつもの細胞 の塊にしか見えない。コネチカット教員協会とカリフォルニア教育 会は名前が似てるだけじゃない?銀行口座をみると一目瞭然だ。皆 のお金は同じ場所に向かう。 2.会員を騙せ 先生はたいてい女性で、理由はともかく女教師は教える事ばかりに 集中し、学校が終わってからコミュニティセンターで夜中まで政治 的な話をしたがらない。NEAでも組合員のほとんどが女性で、上に は金持ちの白人男性が数人いる。政治を使った騙しは白人男性の 専門だ。彼らにしてみれば国中のナイーブな女性から金を騙し盗る なんて婆ちゃんを犯すぐらい簡単な事さ。 3.プロパガンダを使え NEAは何百万ドルも使ってジャーナリストを洗脳している: NEA(労働組合)=教員に権限=公共教育=頭のいい子供=民主主義。 現実は:NEA(頽廃した組織)=退屈している教員=教育無し=バカな子供=共産主義。 アメリカ人に教員組合についてどう思うか聞くと大体ネガティブな返事が返ってくる。85%は教師たちは上手くやってると答えるが、その半分以下しか組合に満足していると言わない。マフィアならどうする?金、金、金。昨年、NEAは「教育に反する動きを監視、分析」(NEAを批判する者の阻止)に50万ドル[5千万円相当]も使った。もう50万ドルを「公共教育を廃止しようとする人物についての情報を管理する情報センターの運営」(NEAを批判する者の阻止)に充てた。「幹部の“公共教育に対する危機”についてのトレーニングの展開と実行」(NEAを批判する者の阻止)に使った80万ドルを足せば止められないプロパガンダマシーンの登場だ。 抵抗する勇気のある先生は数少ない。1998年にカリフォルニアの教員はペイチェックプロテクション[給料保護制度]に投票した。この法案は教員の許可無しにNEAが選挙運動に資金を使ってはならないというものだった。そこでNEAは50万ドル(やつらこの数字好きだなぁ)使って“内部キャンペーン”を組織した。というのは、好きに会員の金を使っていいように会員を説得するのに、NEAは会員の金を使ったのだ。税金を搾り取って、納税者が「ファックだ!」といって立ち上がると、さらに税金を使って戦うのだ。しかも成功している。NEAを本当に批判するものは少ない。吐き気がするかもしれないが、マスコミがやつらの事をどう言っているのか読んでみてくれ: 「普段、ユタ州教育協会会長フィリス・ソレンソンはキルトの名人で、修復すれば寄付できる捨てられたぬいぐるみを探し廻るあいまに、孫と遊ぶ時間までも作る」 「サンディー・フェルドマン協会長は子供を大切に思っている。特に貧困な家庭で育っている子供。フェルドマン会長自身に子供はいないが、ここの百万人以上の生徒をまるで自分の家族かのように 思っている」 「そう、あのフェルドマンが髪の毛をブロンドに染めました。あの 生意気でそっけない態度のブルックリン出身ユダヤ人、サンディー・フェルドマン。“私は茶髪よ!”と言わんばかりのセクシーな声にはっきり物事を言うあの性格。そう、彼女がブロンドになった」 4.政治家にはワイロを 教員がどう思おうとNEAは年間50億ドルも選挙運動に充てている。資金の寄付の他に教員に無理矢理ボランティア活動をやらせ、どの候補が勝っても組合の味方であるように保険をかけている。 5.イヤなヤツになれ NEAは他の頽廃した労働組合となんの変わりはない。誰かが加入するのを拒んだり抵抗したら、どんな手を使っても追放する必要がある。トム・タンクリドという高校の先生がNEAを批判したら、クリントン内閣が彼をクビにせざるをえないようにした。最初クリントン側はタンクリドの優れた経歴を見て渋っていたが、NEAが民主党に寄付した大金に指を差し、トムのクビはとんだ。 サンフランシスコクロニカル紙のコラムニスト、デボラ・サンダーズが組合の凄まじい政治力、年収9万ドルももらっている教員や数えきれない給付金を記事にした時、NEAは怒り狂った。サンダーズの自宅住所と電話番号をニュースレターに入れて出版し、組合員に彼女を苦しませるようにと勧めた。彼らは言われた通りにやった。 それじゃあ、マフィアのこの5つの手段を知った国民は反発してNEAを世の中から消すんでしょ?いいや。NEAは教員の腹に深く入り込んだ寄生虫で、暖かい牛乳と鉛筆がなければ取り除くのは不可能だろう。NEAの悪友に言わせれば我々は大げさに言いすぎ、NEAは良い事をたくさんしてきたと言う。彼らは自分を守ろうと必ずこの2点をあげる。「1、教員を増やして各クラスに入っている生徒の数を減らした」と得意げに言う「2、教師に給付金と特に保険をたくさん出している」 先生/生徒比率への反論 NEAができてから生徒と先生の比率が良くなっているかに見えるけど、先生に話してみるとこれがどれだけ間違っているか分かる:未だひとクラスに40人もの叫ぶバカがいるのはなぜだ?頽廃した環境での寄付金はそうなってしまうのだ。アフリカのためにお金を集めるのにライブエイドはすばらしいアイデアだったが、飢えている子供にその金は届いていない。アフリカの軍部指導者が手の込んだ服とかNYのセントラルパークに面するマンションをその金を使って買っているんだ。増やしたとされる先生だってそうなんだ。アメリカ政府が新しく雇う先生の10人のうちの1人か2人しか教室にたどり着かない。あとはNEAに入り、資金集めと先生集めをするのだ。1950年代に出た「ザ・ブロッブ」という映画同様、政府が教員を増やすほど、NEAは腹を空かして教員を欲しがる。このシステムの最悪なところは、頭のいい先生が教室を離れて、NEAに入る事だ。給料がより高く、勤務時間が短いからだ。(そう、学校の先生以上に勤務時間が短い仕事はあるのです。) 保険を理由にした反論も根拠薄弱だ。 保険への反論 余分なものを欲しがるNEAのおかげで、教員たちは給付金などに酔っている。NEAが用意する保険と安心感は魅力的なものだ。NEAの保険部はあまりに巨大で、まるで独立した産業になっている。引退するNEA幹部のほとんどが保険会社のコンサルタントになるというが、NEAにいた頃に受けた特別扱いの見返りでしょう。母さんに甘えて実家から出て行かれない34歳同様、多くの(特に年をとった)先生たちは社会に出るのを怖がる。こういった傲慢な相互関係こそ教育の質を下げているのだ。 比率の口実はデタラメで、保険をつかった反論も責任回避。要点は、NEAマフィアは手数料だけを大事にしている事。合衆国の予算の4分の3が教育に使われている。莫大な手数料だ。それを手に入れるのに教師をみんな無用にしなければいけないならしょうがない事だ。ザ・ブロッブは食べなければ生きていけない。U.S.ニュース&ワールドレポート紙でカリフォルニア在住の先生、ダイアン・マイアーが上手くかいつまんでいる: 「授業のクオリティの高さを維持したい教室厳格でアカデミックな教師は必ず挫折させられている。相手は、親に満足してほしい管理者、子供に満足して欲しい親、楽しく生きていきたい生徒、そして驚くべきことに、お気楽な授業を好む他の教員までが邪魔をしている。生徒がどれだけ満足しているかで先生は評価されて、生徒に努力と成績を求めた上での能力評価ではないのです」 教員という職業は気楽な仕事になってしまっているが、生徒への影響は?高校生の現在の平均知能指数は知能障害レベルを少し上回るくらいだ。この雑誌のはじめを見れば分かる。信じられないかもしれないが、1800年代に人間が月面着陸したと思っているんだ。成績は年々落ちていて、90年代後半には世界が注目するほど低くなっていた。アメリカのごく普通の教室と言えば生徒が椅子に立ち、先生はビデオを流しながら、生徒に座るよう頼み込むという状況に陥っている。教師を邪魔する難問ばかりなければそうはならないでしょう。教員の努力は報われない。失敗に罰はない。NEAのせいで教員は退屈のあまり、生徒の心が暗闇へと迷い込むのを許してしまっている。これは先生になるための大学に彼らが入る瞬間から起きているのだ。 ニュージャージー州の教育大学では最終試験の点数の52%が“アルファベットの大文字と小文字を全て正確に書ける”という問題にかかっている。目が見えない先生とダウン症の先生には特に厳しいかもしれない。ニューヨーク市立大学では研修中の先生は数学や歴史なんか学ばないで、組合が重要だと見なしたものを学ぶのだ。例えば“変わり行く時代のリーダーシップ”という授業では組合などの重要性について教えられる。先生たちは左翼的な話ばかりに集中させられてアカデミックな事をする時間なんてない。今度はバカ猿どもが“ニュー数学”とか“数学ランド”と呼ぶ易しくて簡単な教科を教える。米国教育省のガイドブックにはなんと「数学ランドにはルールはない。生徒が作るものだけがルールになる。」と書いてある。教育大学で数学の学生は驚くことにこう教えられている: ?「生徒のグラフが正確でなくても心配するな」 ?「問題をいかなる視点からもアプローチさせる試行錯誤は、正当な解決策である」 ?「数学ランドで割算は区別して学ぶ作業ではなく、近似値計算と掛け算、足し算と引き算を合体させ、生徒自身の数字センスに任せるものである」 いいね、1+1=虹とお花。数学なんか気合いなんだ。ちなみに数学を再発明しているのはNY州だけじゃない。最近インディアナ州議会が生徒の負担を軽くしようと円周率を四捨五入し3.2に変えたという。この法案は大きな問題を2つ無視している。まず、そうしたら円周率じゃあなくなる事と、さらに驚くことに、円周率を四捨五入するとしたら3.141から単純に3.1になるはずだ。5以下の数字は下げるんだぞ、このバカやろう!(ごめん) NEAが教育にもたらした影響を分析するのは、マジックマッシュルームやりながら中絶クリニックに行くのと同じぐらい恐ろしい事なのだ。カリフォルニア州オークランドでNEAと提携をしているボブ・マンデル氏は警官殺しで有罪判決になっていたムミア・アブジャマール容疑者に有利な法案を支持するようNEAに要求した。その後の調査でムミア容疑者の裁判が授業の一環になっていた事が分かった。一体なんだ、これは?KRS-Oneのヒップホップ大学かよ?我々は冗談かと思った。ニューヨークポスト紙のアンドレア・ペイサーはこの前、ブルックリンの先生が親に書いた生徒に対するメモを見つけ 出した: 「とても活発で...彼はなぜ学べない、あるいは少ししか学べないのか、私の助けがあっても...彼の今までの先生はなぜ彼が進歩してないのに学年から学年へ進ませ続けたのか。彼の知力を妨害しているものが何なのか知りたい」 お前だよ、このバカ女。こういうマヌケな教師が育てる生徒は、犯罪を犯したり、戦争に行かせるには適しているかもしれないが、先生があまりに怠け者で授業に来ない国の将来とはどんなものか。ABC放送局のニュース番組20/20がこの前ジョン・ストッセルのアメリカの公立学校に対する恐ろしいレポートを放送した: 「ある学校の記録によると、数学の先生で繰り返し遅刻をした先生がいました。一年間で100回以上の遅刻、あるいは欠席をしたという。何度も生徒に自分の食べ物を買いに行かせたり、教室に大量のお菓子の袋や吸い殻が落ちていて掃除係が掃除をするのを断ったという。学校側がクビにしようとしたら教員組合が弁護士を彼に提供し、3年間をとうして9回の審問と、何十万ドルを費やしてやっと彼を解雇する事に成功した」 無能の中でも、それが一番怖い事だ。こいつらをクビにするのは不可能に近い。今現在でもアメリカでは50から60人も家でくつろいで裁判を待つ教員がいるという。学校側が解雇する事はできない。給料を下げる事すらできない。NEAがこの犯罪者の弁護料を支払って教室に戻すのを待つしかない。今度「何なんだ?このやろう!」とタイムカプセルに入れ、近くの学校に埋めてもいいぞ。 解決策 ピーター・ブライムローの問題作「リンゴに潜り込んだミミズ:教員組合が教育を破壊する」で彼はNEAを阻止して教育を救うための明確な提案をしている。そして後者をするには必ず前者をしなければならない。教師が生きるために組合が死ななければいけないのだ。先生たちは巣を飛び立ち、現社会で生きないといけないのだ。それにはチェックとバランスが必要。一人の生徒の“無料”教育に8,500ドルぐらいかかるという。現時点では組合に全額が行くのだ。教育を救うにはその金を納税者に戻す他に手はない。これをNEAに提案すると「貧乏人にスーパーマーケットが食べ物を無料で配らないのに、貧乏人の子供教育に何で我々の金を使わないといけないんだ?」と悲鳴をあげる。そんな事はしないよ、バカ。引換券かなにか使うんだ。政府が貧困な家族が食糧を買うために食料品割引切符を配っているように、階級を問わずその地区の親全員に引換券を何枚か配るんだ。そうすれば政府が食糧を配る事業をしていないように、教育も配布しなくてすむのだ。政府は食品に対しては助成金制度にしているのと同様、教育も助成金制度にすればいいのだ。消費者の立場とすれば完璧な解決策だ。現時点でアメリカで唯一規格 に応じなくていいシステムは教育である。何を作りだそうとお金は入 ってくる。要求ばかりで何もしない。 親が好きな学校で使える引換券を持っていれば、学校は批判を浴びる事を恐れる。ある学校は成績が低くてダメ先生ばかりだという評判になったら、引換券はもらえない。引換券がもらえなかったらいずれ潰れる。これでいきなり先生にも頑張る理由ができたわけだ。意味のない修学旅行になんか行ってないで、今度は先生が生徒に学んでもらうためにどうするかを考えないといけなくなる。皆の勝ちだ。まあ、組合と組合が守ってるクソ教師以外のな。 NEAは引換券プログラムがとても効果的で、自由競争を取り込みながら実行されたら、自分たちの死を意味することが分かっている。だから国民の意識より遠ざけようと必死なのだ。政治目的に学校の資金を使うのは違法でありながらも、組合はよく教師と生徒に引換券システムを反対する手紙を書かせて時間と資源を使わせている。「議員様へ、先生に何も要求しないでください。僕は机の上に乗ったり、先生をいじめたりするのが大好きです。法案が可決されたら先生は働かないといけないし、僕は勉強しないといけなくなってそれはイヤだ」とかそんな感じ。 引換券システムに対抗したさらによこしまな対応で、右寄りの親たちの間でシステムを活用したらバス通学に繋がるという噂を広める事もある。そうなると(シーッ、これは小声で言うんだぞ)“君の学校にニガーが来る。”数は少ないが、こういった“小声運動”をする地域の差別的な考えをもつ親は、引換券システム実現への障害となることが多い。 一番馬鹿げた引換券システムへの反感はNEAのメンバーであるウェバー地方検事が述べた。最近彼はマスコミに「中には有権者に見せる事すらできない邪悪な案もある。例えば、K.K.K.に権限を与えるという法案に投票は行わなくていいと信じている。そして児童買春を合法化する法案に対して投票を行わない事は非民主的だとは思えない。」 今度は親に学校を選ぶ権限を与えるのは黒人をトラックの後ろに縛り付けて引きずり回したり、赤ん坊を犯したりするのと同じなのかよ?黒人に対する偏見を密かに使って引換券に反対したり、子供の将来なんか考えてない団体がそう言っても説得力は全くない。 これはアメリカだけの問題でない事を覚えておく事が重要だ。カナダやイギリスでも巨大な組合組織が教育をダメにしている。西洋の問題なのだ。基本的に西洋の教育システムは共産主義で、共産主義者は怠け者なのだ。ただし、教育マフィアはいつまでも存在する事はできない。新しい世代の教員はNEAのレトリックに疑問を持ち、行動の責任を問い始めている。最近では"National Right to Work Legal Defense Foundation"(全米労働権保護弁議団体)が、3000人もの教員のためにNEAに対して訴訟を起こしている。教員達は自分たちの許可無しにNEAが違法にも政治目的で資金を流用していることを訴えているのだ。彼らは会費が何に使われているの か公開するよう要求している。(3000人の教員=1,500,000ドルの会費。)これはアメリカでNEAを引き降ろそうとしている数ある裁判の一つで、若い世代が親のように組合を良く思っていないからだ。ビリー・ブラッグ(組合を支持するシンガーソングライター)が歌っているような労働者の楽園というビジョンが今やひどく荒れた豚小屋と化している事が明確だ。以前は組合を結成して金持ちから金を奪うのは大きな喜びだったが、世の中は変わったのだ。昔は組合にも役割があった。50年前の女教師は学校の許可なくデートをしたり結婚をする事も禁じられていた。このことを25歳の女に言ってみろ。彼女は石器時代かと思うであろう。そういった時代は過ぎ去ったのだ。現在のベビーブーム世代の教師たちが引退し、新しい世代の番が回ってきたらそれが明確になるだろう。その日がやってきたら会費もなくなり、生物学で学んだように、宿主がなければ寄生虫は死ぬのだ。 GAVIN MCINNES |