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2004年最優秀執筆賞アメリカの生徒たちが輝く


毎年Viceはハイスクールの優等生を表彰しているんだ。(今年やって2度とやらないかも)今回はNYのクイーンズとブルックリンの国語クラスに注目してみた。

ここでは“私小説”と“評論”といった、ジョナサン・スイフトからデビッド・セダリスに至るまで、たくさんの作家が挑戦してきた難しいジャンル2つが対象だ。“私小説”では、作者は基本中の基本の“自分の経験を書け”という格言に従うもの。中には他人の心より自分の心を知るのが難しいという者もいるけど、前進あるのみ。これが物書きの道。

“評論”だと作者は誰でも理解できるように自分の熱い考え(それと甘い説得)を伝えるというきわめて困難なことをやらなきゃいけない。我々のヒマなマエセツはさておき、子供達に直接聞こうじゃないか。度量が大きいといった誇りとともに、NYの公立学校に通う若き作家が最近書いた作品を発表しよう。書いたままの状態です。何も手を加えていません。

私の星座
星占いなんてウソ。いろんなことをたくさん言うんだもん。私なんか2回死ぬって言われた。いい人だけど時にはずるいことをするとも言われた。獅子座、蟹座、射手座の人とはうまが合って、乙女座とは合わなくてさそり座とは仲良くできないんだって。これはウソ。乙女座とはいい感じだし、獅子座はむかつく。お母さんがそうだからかもしれないけど。何で他人が“ずるい”って決めつけることができるの?ずるいことをするのは人間の本能でしょ、私だ け“ずるい”って言えないよ。誰だってずるいことをしようと思えばできるわ。それと、星占いを聞いても、あってることなんかないの。恋に落ちるとか言って、ウソ!仕事が見つかるとか言って、ウソ!どっかで適当に書いてるヤツがいるのよ。ぼったくりだわ。私は双子座らしいけど、星座なんか無視した方がよっぽどいいわ。縁起悪いだけ。
MARIA HUDSON
ブルックリン/高2

赤んぼう
2000年9月22日きんよう日の最後のジュギョウ。ポケベルに「シャリーがびょういんにいる。家に電話して」とメッセージが届いた。
シャリーは俺の赤んぼうの親で、そのときニンシンして9ヶ月目だった。ジョーンズコーチに家に連絡するのに電話を使っていいかって聞いて、父さんと話したら「シャリーのジンツウが始まった。びょういんにすぐ行け」って言われた。先生に言って、「おめでとう」って言われて、出発。ものすごく緊張しながらバスていに向かった。バスていにはびょういんに向かっているシャリーのイトコがいた。街で花束と風船を買って、びょういんに向かうバスに乗った。着いたらシャリーの家族がいて、ドクターと話しをしていた。数時間で出産が終わって、夜の8時半にかわいい赤ちゃんが生まれた。彼女は55センチで15キロだった。
JOHN DENNISON
ブルックリン/高3

この次の作品では、ホロコーストの残虐さを記録した写真に対するリアクションを書いてもらった。

ホロコーストは最悪な事でした。この収容所で6百万のユダヤ人が現時点で死んでました。写真に...僕の写真には1500人が死んでました。人影もほとんどなく、死んでるだけで、ただ一人の男が死体の周りを歩き回ってるだけでした。これについて僕の意見はこれはひどい。こんなの見た事がなくて沢山の人が殺されていてNYにいる人より沢山の人を殺してました。この写真を見たとき、死体がたくさんで「クソ」って感じでした。ユダヤ人だからというだけでそんなに沢山のユダヤ人が殺されて俺は信じられませんでした。
R.SIMON
クイーンズ/高1

ホロコーストに対するもう一つの見解...

ユダヤ人を殺した人は人間性を奪っていました。良くないことだけどそれでもしょうがなかった。ユダヤ人の沢山は違う理由で死んだのだ。このエッセーでは「人間性を奪う」とは何かで、なぜ起きたのか4パラグラフで説明します。Dehumanization「人間性を奪う」と聞いて何を思い浮かぶ?君は最初、humanというのを見て知っている。その次にDe、そしてzation。私があなたならどういう意味かさっぱり分からないと思う。まあ、ホロコーストの人もみんなそうだったの。何か分からないのかが問題なの。彼らが家から連れて行かれた時、何が起きてるのかが分からなかった。後で分かったけど、聞く耳を持たなかった。最後に理解することが出来た。彼らは人間性を奪われていたのだ。権利も奪われ、金の指輪とか価値のある物は全て消えた。この本を見ると痛みを感じるから気持ち悪い。本の一部に、「次の朝、ベテランの囚人たちが優しく接してくれた」と書いてある。私自身は人に礼儀正しく接しないと生きてる意味がないと思う。人生がうまく行くかは自分で決める事と言ってるの。人に敬意をもって接しないとある意味自分をけなしていることになる。誰かをいじめたから自分を攻める。そんなのイヤだ。
ELIZABETH NORRIS
クイーンズ/高1

今度はネイティブアメリカンの痛ましい傑作「トリュー・サン」に対する一人のレビュー。

このエッセーでトリュー・サンがどう変わっていくかを説明する。
彼はインディアンの魂が奪われたと思って変わっていく。
でも彼はインディアンの生き方がそれでも好きなことには変わらない。
トリュー・サンは自分が白人でもそれしか知らないからハートではインディアンだと信じているのだ。
最後に、本の中でトリュー・サンが変わったり変わらなかったりする心境の変化をこのエッセーで説明した。
WALLACE READ
クイーンズ/高1

本のレビューと言えば、次は読者としての自分について枕思する。

俺はアクションと興奮があるからアクション本を読むのが好きだ。アクション物語はつまらなくない。読むのが嫌いなのはつまらないから恋愛物語。恋愛の物語全く好きじゃない。
好きなのは「ザ・クロウ」と「光と森」が好きだ。あの2つの本はエキサイティングだから大好き。だって殺されたのにカラスが連れて帰ってきて殺した人のところに行って、一人一人殺すんだ。それがアクションだ。そして光と森では小さい時に誘拐されて育てられ、英語を探しに行って、あってるよ、あれはアクションだ。
後、嫌いな本は「ベビーシッタークラブ」と「スープトーク」だ。ベビーシッターはただ女が話し合ってるだけで、スープは時々分からない。
MARK WASHINGTON
クイーンズ/高1

同じテーマについてもう一人...

僕は本当に本を書いたり読んだりしない。時間の無駄だと思うし、年をとっても必要ないと思う。今回はそれを変えて本を読みたいと思ってる。そうしないと親に怒られるからだ。ラップの雑誌を読むのは好きだけど、本はダメ。眠たくなってすごく疲れる。唯一バスで全部読んだ本は「アラバマ物語」といって難しかったけど面白かった。それ以来なにも読んでないし、読もうともしてない。さっき言ったように僕の貴重な時間の無駄だからだ。これで僕と本の関係知った。変わらないと思うけど、努力してみるよ。真剣に。
JAMES ROEBLING
クイーンズ/高1

最後に若きブルックリン人が人生最高の日を語る...

中学校を卒業したその日だ。名前を呼ばれてあのステージに登るためにすごく頑張らなきゃいけなかったからあの日が人生で一番最高だった。辛い時も頑張らないといけなかったのもそうだ。
とてもいい学校で、大好きな友達と面白くて楽しい時間を過ごした。先生ともとても仲が良かった。
卒業式の後、カントリービュッフェに行き中学卒業記念と高校に進むので前祝いをした。最後にうちに帰って休んで一日が終わった。
NATE JAMESON
ブルックリン/高1

VICE STAFF
注意:これは冗談じゃない。学年や文章の間違えは一切手を加えてない。高校生が本当にこう書いているのだ。

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Heroin hasn’t done much for aviation or particle physics lately, but the field of avant-garde hat design is deeply in its debt.
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The guy who sent this asked us to “make fun of these homos,” but after staring at these tidy little summer specimens for the past couple hours we’re no longer sure whether he means them or us.
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